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2022.09.12

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勝ったと思ったその時か負けの始まり

少し調子がいいとなんだか勝った気になるもの
その勝った!が、実は負けの始まり。
そこまでやらなくてもそれが負けの始まり
勝つと負け始める。
これって商いもスポーツも零細も大企業も全部そうだと思います。
個人経営なら自分がかえれば終わりですが、
組織が肥大化すると舵をきるのに時間がかかる。
常に勝ってない自覚をもつ事、
そもそも商いに勝ちなどないと思います。
勝つと言う事は敵がいなくなる事。
よそより少し良くてもそこにまだ敵が居れは勝ったとは言えないでしょう。
業界そのものを潰すか新しいカタチの敵が現れるからです。
だから戦いは永続し終わりはないし、
勝ったなどと勘違いは禁物。
常に優勢を保つ為の努力を怠ってはならない。
最終的に敵もいた方がいいと思います。