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2023.03.13

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「来るもの拒まず、去る者追わず」

・・・の方は多いのではないでしょうか?

私も、この仕事をする前は
人間関係においては
そのような価値基準でした。
しかし、ビジネスをしていますと、
色んな人々が繋がりたがります。繋がったり離れたり、
離れたり繋がったり・・・
離れると、誹謗中傷流されたり。
私利私欲で繋がった人ほどそれをする、
というの50歳過ぎにようやくわかりました。
という学びの遅さにがっかりすることも
たまにあります。

本当に好きで繋がりたい人は、波動が似ていますので、
あまり問題も起きづらいのですが、損得感情や自分にとっての益ばかりを
考えている人は、自分にとって都合が良ければ繋がろうとします。

人間関係は、その人の運気やら金運やらビジネス運やら、はたまた
人生そのものにも多大な影響を及ぼしますので、本当に気をつけなければなりません。

ネットが主流の今、簡単に地球の裏側にいる人にさえ繋がることができました。
ましてや、同じ日本に住んでいれば、すぐに仲良くなることができます。

しかし、ネットの場合、注意が必要なのは、ネット上ではいくらでもよく見せることができる、ということ。

なので、その人の本質は、自分のフィルターがない状態で、
または外したニュートラルな状態でその人を客観的に見てみることが必要です。
私を直接見る人にもそれを勧めています。

こういう仕事をしていますと、目立つ立場に居ますから、
みんなフィルターを掛けてみているのがわかります。

友達は多ければ多いほど、時間もお金も減り、それだけでなく、
問題はどんどん増えていきます。
運は、付き合う人に左右されるのです。
その付き合っている人と深ければ深いほど影響を受けます。
良い人と付き合えば良くなり、悪い人と付き合えば悪くなるのです。
ですから、心地よい人間関係は自分の波長の合う人と付き合うこと。
あなたから去っていく人がいたら
「今までありがとう。そしてさようなら」でいいですし、
そしてあなたを利用しようとする人が近づいてきたら、ちゃんと観察して
付き合う人を選んだほうが身のためです。
たとえ、いい友達が100人いたとしてもたった一人の悪い人で一生が
狂わされる事があるからです。

去る者追わず、来るものは選ぶ
あなたはどんな人とは付き合いたくないですか?